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免疫
田七人参


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◆生薬の解説

田七・三七人参
田七はウコギ科人参科に属する多年生草木で、人参の葉とよく似ているところから”参三七”と呼ばれることもあります。主産地は雲南省東南部、また四川省、チベットの一部でも栽培されています。中国の人々はこの三七のことを、金に換えられない貴重な秘薬として、別名”金不換”の名で貴重品扱いされています。




田七人参、消化器系の免疫を!

日本東洋医学会資料
第30回日本東洋医学会総会で、田七の応用に付いて非常に興味のある発表がありました。発表したのは、大阪漢方医学研究所の佐藤昭所長で、田七が消化器系の免疫を高めると言うのです、その時の模様を要約してみますと、佐藤氏は(異形細胞に作用する漢方薬草は、A型とB型の二つに分けることができる、A型とは、微量でも細胞に作用するが、正常な細胞にも毒性を発揮する者、B型とは、A型とは全く逆に多量に摂取する事に因って、制圧するが、正常細胞に影響は与えず、むしろ復活する作用をもつものである、これに該当する生薬として、田七人参、沈香、山豆根、半枝蓮などがある。)と、免疫の生薬に関する研究については発表しています。
さらに佐藤氏は(このB型の効き方は変わっており、数ヶ月のんでいると、異形細胞が増えも減りもしない状態に固定してしまう。これによって患者の体は元気になるが、異形細胞はそのままで、やがて半年から一年経つ頃から、患者の体力が優ってくる次第に消滅しはじめる。つまり体内に棲みにくい状態に成ると説明しています。)



田七人参
◆胃・肝臓、胆嚢炎、腎炎・腎臓、血液の凝固、溶血作用, 消化器の免疫。
◆血漿蛋白の合成を促進
◆腰痛など各種体痛、神経痛、痛風、しびれ、マヒ、手足不随、言語障害
◆子宮筋腫など婦人科疾患、お血病など血の道症、産前産後、更年期障害
◆ムチウチ、ギックリ腰、打撲、捻挫、腫痛
◆極度の虚弱、貧血、病後などの場合は、「田七蒸し鍋」鶏肉と煮て食べると滋養強壮によい。



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