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蛇胆・蛇の胆嚢

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蝮・胆

大蛇・胆




◆蛇の胆汁酸
◆蛇胆を食べると、体がモリモリしてくるのは確かである。胆はご存知のように、肝臓から分泌する淡白透明の液と胆嚢自体の粘膜から分泌する濁った液の混合物(胆汁)を入れた嚢である。この胆汁には、人体に欠かせない重要な胆汁酸(胆汁の主要成分)をはじめ、胆汁色素(ピリルピン)、レシチン、コレステリン、中性脂肪プチアリンなどが含まれている。

◆タウロコール酸は疲労回復に効果的なタウリンのもととなり、また米飯やパンなどの消化吸収に深い関係がある。さらにタウロール酸はインシュリンのような働きをし糖尿病などで血液中の糖分の比率が高くなったときに、低下させる作用があり、また、溶血作用もあるから、解毒や血圧の降下、病気の熱を下げる働きがある。
 胆汁は脂肪分の分解吸収の上で欠かせないものであり、かつ腸の蠕動運動を活発にする働きがある。それゆえ胆汁が不足すると、腸の働きが弱まり、食物の消化能力も低下する。結局は、血液には水分だけが多く吸収されて、栄養分を摂取できなくなる。そればかりか、摂取されなかった栄養物は腐敗作用を起こし、大便の悪臭の原因となり、その状態が長く続けば体力低下・精力減退につながることになる。冬眠動物のヘビやクマ、カエルなどの胆汁の性能はたいへんすぐれており、消化力も強い。栄養分をたっぷりとって冬眠に入ったとしても、十二分に摂取できないとしたら、長い冬眠生活はできないし、生命を維持する上で障害も起きてくる。自然界というのは、その辺がたくみになされているのである。

◆優秀な胆汁をもつヘビのなかでもとくに蝮・大蛇はすぐれたものをもっている。強力な胆汁酸が豊富に含まれており、冬眠やあるいは水ばかりで何ヶ月も生命を保っているのは、この特殊な胆汁酸の働きがあるからだ。これは前述した江戸時代の医師、畑黄山『熊の胆の薬効を知るも、蛇胆の偉効を知らず』といったように、クマやウシ、ブタの肝よりもはるかに強力で、その解毒作用も強いのである。
◆まむしの生き胆をその血液とともに飲む人も多いが、それは胆汁の中にあるタウロコール酸を採る狙いだけでなく、そこに含まれている他の有効成分をとることで、自らの臓器を強化して活力をつけるということにある。また、生血を併用しているのは、その成分のヴェノグロプリンにより、抗毒素の生産を増加させ、抗病に役立たせているのである。これは、長期抗病の方法としてはすぐれているもので、菌の活動はみごとに抑制されているのである。


<蛇胆・商品>
純粋 100%
マムシ胆
5g 8800円(税込み)
(限定品)
蛇胆(大蛇)
3g 5000円(税込み)



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