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病名別解説
尋常性乾癬


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尋常性乾癬について

尋常性乾癬症の患者さんは中年以降の人が多く、最近、食生活の変化のためか日本でも増えて来ている、慢性の皮膚疾患の代表です、なかなか難治の疾患です。漢方と食事療法で、改善をはかるとよい。






尋常性乾癬

温清飲(うんせいいん)
荊防敗毒散
(けいぼうはいどくさん)


@温清飲:[解説](万病回春)
本方は貧血を補い、血行を促進する作用のある四物湯と実熱を去り炎症を抑える働きのある黄連解毒湯との合方です。本方は皮膚疾患によく用いますが、本方の適するものは白い粉をふいたような乾燥した丘疹で痒みがひどく、かきむしって、下着に血がつくような症状に良い処方です。尋常性乾癬、口内炎、陰部潰瘍、あるいは湿疹に、柴胡:荊芥:連翹:石膏:地骨皮を加減して、症状に随って応用します。

温清飲加減
:[構成]
当帰(とうき):地黄(じおう): 芍薬(しゃくやく):川窮(せんきゅう): 黄連(おうれん): 黄今(おうごん): 梔子(しし):黄柏(おうぱく):柴胡(さいこ):荊芥(けいがい):連翹(れんぎょう):石膏(せっこう):
地骨皮(じこっぴ):




A荊防敗毒散「解説」(万病回春)
尋常性乾癬は根治まではなかなか年単位を要するが、有る程度良くなっても漢方薬を切らさないで服用するが良いと思う、食事療法も大事で有る事は言うに及ばずで有る、上記の処方温清飲が限界であるときこの様な処方で根治をはかります。

荊防敗毒散
「構成」
荊芥(けいがい):防風(ぼうふう):羌活(きょうかつ):独活(どっかつ):前胡(ぜんこ):柴胡(さいこ):連翹(れんぎょう):桔梗(ききょう):枳穀(きこく):川窮(せんきゅう):金銀花(きんぎんか):薄荷(はっか):茯苓(ぶくりょう):甘草(かんぞう):






◆食事療法
◆和食中心で野菜中心の食事を取りましょう。
  ・ 肉は少なく。
  ・ 外食・油物・甘いもの・お菓子は1週間一度まで。
  ・ 野菜を毎食、赤白緑全色取り入れ沢山食べる。
  ・ パン食やマヨネーズ、ドレッシングは控えめにする。
  ・ 高カロリーのものは控えめにする。

漢方薬の選択は、下記の問診表にてご相談下さい。

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参考になる処方名

●温清飲 加減 ●治頭瘡一方加減 ●当帰飲子 
●荊防敗毒散 ●荊芥連尭湯 ●黄連解毒湯
 ●十全大補湯 ●消風散 ●十味敗毒湯


・・・・上記の処方は、参考漢方処方です・・・・

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