TOPに戻る。
病名別解説
肋間神経痛


病名別解説に戻る

電話:055-222-7018



肋間神経痛について

肋間神経痛は神経ブロックなど鎮痛処置を必要とする。日を経て疼痛が長引くときは漢方薬が良い、西洋医学的な検査にて異常が無い場合などに応用する。





肋間神経痛

桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)

柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)
疎経活血湯
そけいかっけつとう)




@桂枝加苓朮附湯「解説」(勿誤薬室方函口訣)
此の処方は肋間神経痛に用いる、肋間に痛みが続く場合に応用する。皮内浮腫(水毒)が目標になる。

桂枝加苓朮附湯:[構成]
桂枝(けいし):芍薬(しゃくやく):生姜(しょうきょう): 大棗(たいそう):朮(じゅつ): 附子(ぶし):茯苓(ぶくりょう):



A柴胡疎肝湯:「解説」(医学統旨・万病回春・一貫堂)
此の処方は四逆散の加減として柴胡疎肝湯にて医学統旨・万病回春・一貫堂の三方の処方があり、それぞれ肋間神経痛に用いる、肋間に痛みが続く場合によい。此の処方は構成は四逆散の加味方にて胸脇に痛みを覚え、或は衝逆して頭疼、肩背強急するものに良い。(肩こり、不眠、気鬱)など、痛みと同時に症状出現する症状にたいして、三方の処方の中から体質に合った処方を選択する。

柴胡疎肝湯(医学統旨)「構成」
柴胡(さいこ):芍薬(しゃくやく):香附子(こうぶし):川窮(せんきゅう)枳殻(きこく):甘草(かんぞう):青皮(せいひ):山梔子(さんしし):乾姜(かんきょう):



B疎経活血湯: 「解説」(万病回春、通風)
此の処方も肋間神経痛に用いる、高年齢にて、極度の疲労の為、体力が衰え、痛みのニュアンスが、針金が入った様にピリピリと痛む者、夜中に痛みの為目が覚めるなど、冷え性に良い、帯状疱疹の後遺症で肋間、座骨、に痛みが続く場合に応用する。

疎経活血湯:「構成」
当帰(とうき):地黄(じおう):蒼朮(そうじゅつ): 川窮(せんきゅう):桃仁(とうにん): 茯苓(ぶくりょう):芍薬(しゃくやく): 牛膝(ごしつ): 威霊仙(いれいせん): 防已(ぼうい):羌活(きょうかつ): 防風(ぼうふう): 竜胆(りゅうたん): 生姜(しょうきょう): 陳皮(ちんぴ): 白止(びゃくし): 甘草(かんぞう):



漢方薬のご相談は、下記の問診表にてお受け致します。

SSL verisign 漢方相談 坂本薬局 漢方薬 漢方薬局 山梨
問診表を使った
御相談

参考になる処方名

●桂枝加苓朮附湯 ●柴胡疎肝湯
  ●疎経活血湯
 ・・・・上記の処方は、選択しえる参考漢方処方です・・・・


病名別解説に戻る

坂本薬局のトップに戻る