年を重ねるにつれて、

へー自分ってこんな事も出来るようになったじゃん!

という発見って結構あるものですよね。

私にもあります。

臨床を初めてかれこれ10年、

近年やっと、小さなお子さまと喋れるようになりました。

昔は正直ちょっと苦手でした。

お子さまが苦手というより、

どう会話して良いのか分からなかった。

可愛いし、ほほえましいし、仲良くなりたいのだけど、

なんか勇気がいる、というか。

謎に背筋が伸びる、というか。

一礼した後、「初めまして坂本です」と、本気の自己紹介をしていました。

当然、お子さまはビビりまくるわけで・・・。

私の中で的確に例えるならば、

言葉の通じない海外の方とお話するようなものでした。

でも最近の私はちょっと違う。

より自然に、よりソフトに、

お子さまの心にそっと手を触れるようなご対応が出来ている気がする。

約半数のお子さまは顔が引き攣っているけどそれはきっと気のせい。

うん。最近自信がついて来た。

なぜ私の中で壁が無くなったのか。

それは、単純にお子さまが可愛かったから。

じーっと見つめられて、不意にニコッとなんてされてみなさいよ。

あーーカワイ。

純度の高い笑顔、その威力たるや。