先日、
ご飯だけを求めて家にふらりと入って来るようになった猫が子猫を連れてきました。かわいかった。唐突ですがこの前のコラムの続きです。(雨の日、来訪者。)やはり妊娠していたようでつれてきた子猫は一匹。他にもいるのかも知れない。ウエルカムである。じゃんじゃん連れてきて欲しい。
子猫にはさわらなかった。明らかにこちらを警戒していたから。だから遠くから眺めていた。そしたら玄関にある私の靴の中に入って遊びだした。かわいかった。鼻血出るかと思った。何でこんなにかわいいのだろう理屈ではなく体にそうプログラミングされているからと感じざるを得ないほど脳に響くかわいさだった。また来て欲しい。
単なる「子猫がかわいかったよ」というコラムです。ただ何人かの方に「先生あの猫どうなりました?」と聞かれていたのでいちよご報告です。無事出産できたようです。子猫は一切ご飯を食べずお母さん猫が完食して帰宅していましたけれども、いちよおめでとうと伝えておきました。
子猫のためのご飯を用意しておきます。