生活・養生

年末の荒波

全国的に、体調を悪化させてしまっている方が急増しています。特に、起立性調節障害の患者さま。急激に体が重くなり、朝、起きれなくなってしまっています。さらに片頭痛や吐き気、動悸や耳鳴り・めまい、自律神経の乱れを治療中の方。立て続けに複数名から、体調不良のご連絡を受け取りました。

店主の年末恐怖症

私はこの時期になると、いつも心配になります。前年は体調が良かったのに、年が明けてから急に体調が悪くなってしまう方が必ずいらっしゃるのです。その最たる原因は「食生活が変わる」から。年末年始、生活が変わったとしても、とにかく「食事」と「睡眠」との養生をぜひとも乱さぬよう。

急激に冷え込みます!酒さとほてりに注意です

いよいよ冬。そして冬といえば、冷えです。急激に寒くなると、人体は血流を促すために一時的に血圧が上がります。そういう生理的反応を背景に、それがあまりに強く起こっていまうと不快な症状として表れます。「寒冷蕁麻疹」がその一例ですし、そして当薬局でもご相談の多い「酒さ・赤ら顔」がその最たる例です。

のどを痛める季節です

頭部・顔面近くに起こる症状というのは、非常に不快なものです。感じないようにすることが出来ない、忘れることができない、常に感じ続けざるを得ないという症状。目や耳、鼻や口の症状はそういった不快感が常につきまといます。のどの痛みもそうです。気温が一気に下がるという予報が始まったら、とにかくのどの症状に気を付けましょう。

秋と便通

秋になると便秘の方が増えてくる。それは長年の経験から、たしかに言えると思います。ただ、なぜ便秘の方が増えてくるのか。多分なのですが、外気の温度と湿度の関係ではないかと思います。秋になって空気に乾燥の傾向が出てくる。そして暑さが和らいでくるというのが、理由ではないかと考えています。

天気病・気象病と、その対策。

体のだるさや浮腫み、気持ちの沈み。そして頭痛・片頭痛。そういう形で体調を崩されている方が増えています。さらに、イライラしたり、顔がほてったり、眠れないという方も多い。自律神経を乱されている方では、不安感や焦燥感(ソワソワ感)、動悸や息苦しさ、めまい・立ちくらみなども酷くなっています。

夏だからこそ気を付けたい「水の飲み方」

夏場は体内の水が不足しやすくなります。そのため、当たり前のことですが、水を飲まなければなりません。ただし大切なのは「水の飲み方」です。結論から言えば、「冷たい水はなるべく避ける」「水のがぶ飲みはやめる」この二点だけ、とにかく気を付けてください。

◇養生の実際・夏 ~夏場の養生・如何にして汗を止めるか~

今日は、「如何いかにして夏場の汗を止めるか」、というお話をしたいと思います。この話、ひいては「夏場に体調を崩さないための養生」に繋がります。飲んだ水分は、大きく2つの経路で体外へと排出されていきます。一つが汗。そして、もう一つがお小水(尿)です。この二つ、その目的が全く違います。

怖いな夏バテ・いやだな湿気

甲府で臨床を始めて以来、たくさんの夏バテ患者さんをみてきました。おかげで夏バテ治療が、年々板についてきた気がします。夏バテの大本おおもとの原因、体調不良の根っこの部分は、今の時期に作られます。梅雨と夏とには、切っても切れない因果関係があります。だから今時期からの養生が、とても大切なのです。

注意!寝込みを襲われてます。

夏場はどうしても暑くなりますので、寝る時の室温コントロールはとても難しいと思います。とにかく夜間、寝ている間に体を冷やさないようにすること。特に胃腸の病を抱えている方や、寝起きに体調の悪さを感じている方。これが出来れば、夏場、それだけでも体調を崩しにくくなります。
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