
これから漢方を志す方々へ 6
さて、次はどのグループに進むべきでしょう。「これから漢方を志す方々へ 3」であげた大まかなグループ構成は、A、傷寒論や金匱要略・黄帝内経などの古典 B、江戸(明治)時代に書かれたもの C、昭和(大正)時代に書かれたもの(昭和の大家)D、昭和後期から平成に書かれたものというものでした。C「昭和の大家」の次は、BとDとへの派生、というのが正直な回答です。
2019年06月05日