クロネコヤマトの宅急便。
その集荷センターの壁と、架けられたクロネコの絵。
別にオシャレでも何でもないけれど、写真を撮ってしまった。
猫好きはどうしても猫に反応してしまう、という写真です。
それはそうと、
ネットなどの広告に書いている文言、その判断ってとても難しいなと思う。(唐突)
とても素晴らしいことをやっている、と書いてある。
それを見て、ほんとかなぁ・・と思ってしまう。これは誰しもが少しは感じると思う。
しかし、そこの商品を実際に見る。接客を受ける。納得する。買う。
本当に素晴らしいんだと実際に体験すると、
今までほんとかなぁと思っていた広告が、
この文言ではすばらしさを到底表現しきれていない、とまったく逆に感じるものである。
どんなに広告で上手に説明していても、そこで完結しているわけがない。
実際に行って、見て、話しをして、という経験こそが、説明を充分足り得るものにする。
これだけ情報にあふれた世界になっても、
実体験こそが重要であるということに、何も変わりはないのだと思う。