店主の日常・あれこれ

夏と御萩とご連絡

がっつり夏になった。 そう感じさせる天候。本日ひさびさに、アスファルトの熱で揺れる景色を見ました。 今日はつ...

読んで考えて

最近、漢方の書籍を読み直す作業が楽しい。例えば、『古方こほうの薬味』という本。その中に、厚朴(こうぼく)という生薬の働きについて矢数有道(やかずゆうどう)先生の言葉が書いてあります。20代の頃には響かなかった言葉も今読み直すと、桂枝加厚朴杏子湯や、厚朴生姜半夏甘草人参湯といった処方の意図が明確になる。

歴史に残るもの

田村正和さんが亡くなった。 間違いなく昭和を代表する俳優のお一人だろう。詳しくはないが好きだった。刑事コロンボのオ...

名前なんてね

ゴールデンウィーク。皆さま、いかがお過ごしでしたか? 毎年いつもはぐっと気温が上がるゴールデンウィーク。ですが夜は...

早く寝ましょう

たまに徒然つれづれと書きたくなるんですよね。ひとり言だと思ってください。 最近、私は遅くまで仕事をしてます。 ...

存在自体がツッコミどころ

曖昧な概念を使わざるを得ないという側面がどうしても漢方にはある。これだけ科学化が進んだ世の中にこれだけ感性・感覚を求められる医療が存在し続けているということにもちゃんと理由があります。時に感性が科学的検証よりも正しい答えを導くことがあるもしくは科学的検証にはどうしても感性が必要になるという事実。

患者さまの「力」

今回の漢方治療は、彼の聡明さと素直さに助けられたと思っている。提示した治療の意味をちゃんと理解して、かつ生活で気を付けるべきことをちゃんと実践してくれた。それが良い結果をぐっと引き寄せることにつながったことは間違いなくて、結局2か月で完治できたのは、本人が素直に努力してくれたからこそである。

ストレスが原因ならばすぐ柴胡・芍薬を使いたくなるという失敗

柴胡は必ずしもストレスが強いときに使うという生薬ではありません。体がある淀(よど)みにおちいった時に使う生薬なのであってその原因の一つがストレスであるというだけです。肝鬱=柴胡なんていうのは嘘。ましてやストレスが原因=肝鬱なんていうのは全くのデタラメです。

銀歯が取れてみて

最近、歯の治療に通っている。 40を過ぎ、人生後半がスタートした今日この頃の私、今まで人間ドックは定期的に受けてきたけ...

垂れ目で優しく

新年開始早々の緊急事態宣言。 どうにかなるだろうという淡い期待を打ち砕くような、 そんな緊張感をはらんだ今年の幕開け...
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