店主の日常・あれこれ

たまに書きたくなる何でもないコラム

やっと訪れた秋。 台風が去り、ここ数日気持ちの良い天気が続いています。 日の光は未だ強い熱を帯びているものの...

漢方治療のリアル

見えないものの中から正しさを見出すのであれば、漢方家が見るべきものは、「今」だけでは足りません。患者さまの、今そこにある体調や症状だけでは理解することができない。患者さまがここにたどり着くまでの「歴史」を想像し、理解しなければならないのです。漢方治療において大切なことは、その方のヒストリーを理解することです。

経験との真っ向勝負

良い治療者の条件は「変化を繰り返すことができる」ということです。経験は経験で大切、しかしその経験に拘泥こうでいすれは、変化は止まります。「新たに変化を繰り返せる状態」こそが、最も治療効果を上げやすい状態だと思うのです。問診の中で必ず紆余曲折を経ながら、解答へとたどり着かなければなりません。

お萩さん

漢方坂本は、今日・明日とお休みをいただいております。 さんざん言っていることですが私は出不精で、 休日といえ...

夏とお萩とご連絡

がっつり夏になった。 そう感じさせる天候。本日ひさびさに、アスファルトの熱で揺れる景色を見ました。 今日はつ...

読んで考えて

最近、漢方の書籍を読み直す作業が楽しい。例えば、『古方こほうの薬味』という本。その中に、厚朴(こうぼく)という生薬の働きについて矢数有道(やかずゆうどう)先生の言葉が書いてあります。20代の頃には響かなかった言葉も今読み直すと、桂枝加厚朴杏子湯や、厚朴生姜半夏甘草人参湯といった処方の意図が明確になる。

歴史に残るもの

田村正和さんが亡くなった。 間違いなく昭和を代表する俳優のお一人だろう。詳しくはないが好きだった。刑事コロンボのオ...

名前なんてね

ゴールデンウィーク。皆さま、いかがお過ごしでしたか? 毎年いつもはぐっと気温が上がるゴールデンウィーク。ですが夜は...

早く寝ましょう

たまに徒然つれづれと書きたくなるんですよね。ひとり言だと思ってください。 最近、私は遅くまで仕事をしてます。 ...

存在自体がツッコミどころ

曖昧な概念を使わざるを得ないという側面がどうしても漢方にはある。これだけ科学化が進んだ世の中にこれだけ感性・感覚を求められる医療が存在し続けているということにもちゃんと理由があります。時に感性が科学的検証よりも正しい答えを導くことがあるもしくは科学的検証にはどうしても感性が必要になるという事実。
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