漢方 case study ~朝起こる腹痛下痢・起立性調節障害と過敏性腸症候群の関係と対応~ 漢方 case study~朝起こる腹痛下痢・起立性調節障害と過敏性腸症候群の関係と対応~<はじめに>漢方 case s... 2026年09月03日
□夏の不調 ~五苓散だけじゃない?蒸した夏に用意しておくべき利水・袪湿剤~ 昨今の夏は温暖化の影響を受けてか、今までにない厳しい暑さが襲ってくるようになりました。当薬局でも夏になると体調を崩す方が... 2026年08月25日
漢方 case study ~雨天に起こるメンタルの落ち込みやイライラ・治療の具体例と治し方のコツ~ 体の不調を取り除くことで自ずと取れるメンタルの不良も少なからずあります。特に「水」が絡む病態である場合はそれが顕著に起こります。柴胡や蘇葉などの気剤に頼らず、あくまで水分代謝を改善することでメンタルの変化を見るという方法が最も効率よくメンタルを改善させる。そういうことが臨床の実際としてしばしば見受けられます。 2026年08月10日
《note》「声」を使う人の常備薬・麦門冬湯はこう使わなければ「声枯れ」には効かない 麦門冬湯。空咳に使う咳止めで、いわゆる咽に潤いを付ける名方です。しかしこの麦門冬湯、声枯れ(嗄声:させい)に使う際にはそのまま服用してもあまり効果が出ません。効果を発揮するためには使い方にちょっとした工夫が必要です。今回はそのことについて解説していきたいと思います。そして全部でそのコツは3つあります。 2026年07月30日
□夏の不調 ~疲労や夏風邪・下痢など、猛暑に用意しておきたい漢方薬3選~ 今回のコラムでは、夏場に用意しておくと安心な漢方薬をいくつかご紹介いたします。まずは疲労回復の名方・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)。次に、夏場に使いやすい風邪薬として、藿香正気散(かっこうしょうきさん)。そして、お腹を温めて腹痛や下痢を治す人参湯(にんじんとう)も、夏だからこそ使う機会が増えてきます。 2026年07月24日
漢方 case study ~後鼻漏に伴う不安や動悸・自律神経症状と上咽頭炎の関係と対処法~ 喉に鼻水が流れる感じや後鼻漏が続き、不安や動悸、息苦しさまで感じていませんか。後鼻漏と自律神経症状が重なり、日常生活に支障をきたした症例をもとに、その関連性を漢方的視点から詳しく解説します。耳鼻科では改善しなかった症状の背景を読み解き、体質改善を目指す治療の考え方や具体的な対処法をご紹介します。 2026年07月14日
今、気を付けるべきは「寝かた」です 寝かたの問題。今の時期、体調を乱すきっかけとして良くある事なので、今回は「寝かた」の注意を呼び掛けたいと思います。現在、寝ている最中に体にダメージを受けている人が急増しています。そしてそういう方は、朝起きた時からしんどくなります。関節痛や消化器症状、さらに起立性調節障害などの患者さまが特に悪化しやすくなっています。 2026年07月06日
ついに来たぞ・2026梅雨と夏 この時期の悪化は、体だけでなくメンタルにも相当負担をかけます。しかも、急激な気圧と湿度との変化は、それ自体が自律神経に強力な負担をかけます。しかし、安心してください。台風が過ぎ去るまでの辛抱です。強力な悪化、しかし必ず回復する悪化であることを忘れないでください。いつも通りの養生を続け、特別な治療を行う必要はないのです。 2026年06月22日
東洋医学と問われる倫理 本当は『漢方と感性』の中に収載するつもりだった本稿。この本にはより深い所に、また違った想いが込められています。東洋医学の危険性について。扱いを間違えてしまえば、東洋医学は危険な医学になり得る。だからこそ、「感性」が必要だという想い。現在の東洋医学とその生業、そして我々に問われる倫理について、書いていこうと思います。 2026年06月18日
《note》難しい処方・柴胡加竜骨牡蠣湯の具体的な使い方、効かせ方 柴胡加竜骨牡蛎湯は、当薬局において頻用処方であると同時に、知るべき重要な「型」の一つです。すなわち柴胡加竜骨牡蛎湯という処方、その「型」を、実際にどのように運用していけば良いのか。柴胡加竜骨牡蛎湯は飲んだけれども効かなかったという話をしばしば耳にする処方です。そんなことはありません。使い方一つで効果は変わります。 2026年05月01日