2019年04月17日

漢方坂本コラム

先日、久々にフルタヨウスケさんとお会いしました。

デザイナーさんです。当薬局のロゴや写真を担当していただきました。

お互い畑は違いますが、考え方に共通する部分・共感する部分がとても多いのです。

そして実際のHP作成を担当していただいたのが、鈴木啓太さん。

ウェブデザイナーとして数々のすてきな作品を残されています。

素人の自分にも分かりやすく、かつ的確に意図をくみ取って形にしてくれました。

お二人と仕事を共にさせていただくことで、

デザインとは何か、ということを勉強させてもらいました。

実際あるのに、形になっていないもの。

それを形にするのがデザインなのだとしたら、

患者さんから、処方という形を作り出す漢方もまたデザインです。

あるがままを形にすることの大切さと、その難しさ。

自然とそれをされていたお二人からは、たくさんの刺激を受けました。

※フルタヨウスケさん
http://anpw.cc/

※鈴木啓太さん
https://www.instagram.com/travelinglight/

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※コラムの内容は著者の経験や多くの先生方から知り得た知識を基にしております。医学として高いエビデンスが保証されているわけではございませんので、あくまで一つの見解としてお役立てください。

※当店は漢方相談・漢方薬販売を行う薬局であり、病院・診療所ではございません。コラムにおいて「治療・漢方治療・改善」といった言葉を使用しておりますが、漢方医学を説明するための便宜上の使用であることを補足させていただきます。