《note》【傷寒論独話】~病名治療を否定する人 ~

2026年01月27日

漢方坂本コラム

漢方坂本/坂本壮一郎@note

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【独話】どくわ

ひとりごと(を言うこと)

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近代医学の診断は、この病気の本態はなんであるか、その病名はなんであるかを追求することを目的とする。治療方法の決定はそのつぎの段階である。

ところで漢方では、この病人はどんな処置をすれば治るのかを診断する。ここでは診断と治療とが直結している。だから病名をつけかねるもの、病気の本態が不明のもの、いくつもの病気が混然としていて、どこから手をつけてよいか迷うようなものでも、漢方流の診断では、はっきりした治療方法が生まれてくる。

『漢方診療医典:診察の方式 A.近代医学の診断と漢方医学の診断』より引用。

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たとえ西洋医学的に病名がつけられないものであっても、治療方法を見出すことができる。

それが漢方治療の特徴。

そしてそれが、漢方と西洋医学との差です。

すなわち漢方治療では、病名はなんであるかを問いません。

逆に言えば、病名だけでは漢方治療を行うことができないということ。

確かにそうです。確かにそうですが、、、、

てんてんてん、という話。

今回も、勝手につぶやく独り言です。



 

【傷寒論独話】~病名治療を否定する人 傷寒論読めてない説~

 

【傷寒論独話】~病名治療を否定する人 ~|漢方坂本/坂本壮一郎
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