◇養生の実際・冬 ~風邪予防の実際・風邪にはひくタイミングがある~

風邪の予防方法には様々なものがあります。うがい・手洗いは馬鹿にできませんし、充分な睡眠・食事の節制にも当然のごとく気を付けるべきです。しかし、このような養生を心がけたとしてもひく時はひく、それが風邪でもあります。そこで今回は、これからの忙しい時期に先駆けて、さらに一歩踏み込んだ養生をご紹介いたします。

冬にお勧めの漢方3選

冬にお勧めの漢方「華岡青洲(はなおかせいしゅう)」。手や足の肌荒れによく効きます。生薬を使った入浴剤では「ウチダの浴剤」がお勧めです。冷え症や痛みでお困りの方に。そして、様々なメーカーで出している「しょうが湯」。美味しくて、飲んだその時には確かに体が温まりますね。

本当に弱い方など

人の辛さは、あくまで人の辛さ。それは辛いね、大変だねと、どんなに共感した所で、患者さまと同じ辛さを感じることが、私にはで...

漢方治療の心得 20 〜何を治すのか〜

私が得てきた漢方治療の技とコツを、お伝えするべく始めた「漢方治療の心得シリーズ」。早いもので20回目を迎えました。たくさんの先生方から、そして、たくさんの患者さまたちから、本当にたくさんのことを教えてもらってきたのだと感じます。20回目を迎えた今回は、私が最初に感じた臨床のコツをお話します。

恐怖の年末年始

怖いなぁ・・・・年末。怖いなぁ・・・・年始。私は毎年、この時期になるととても怖くなります。忙しい師走。やっと仕事が終わっ...

愛憎のブルース

正直、私のコラム、今まで結構ノリと勢いとで書いてきたところがあります。日々思うことや、漢方にご興味を持たれている方々にお...

コラムページが新しくなりました。

ぼそぼそと独り言のように書き続けてきたコラムが、そろそろ400件を越えようとしている。そして、とても、とても嬉しいことに...

養生と薬

症状や病の軽重に関わらず、漢方薬にはそれを必要とするタイミングみたいなものがあって、例えばそれは、養生より先に薬が必要になる場合もある。しかし、養生と同時、もしくは養生の方が先ということもたくさんあるのです。漢方薬を服用することだけが漢方治療ではないと、私は思います。

11月下旬・年末の予定

11月下旬。もう年末。初めて迎えるコロナ禍の年末。今年はいつも通りに迎えることが出来ないという方も多いのではないでしょう...

2種の学問

学問には2種あり、反復可能な事象を扱うものと、そうでないもの。前者は「科学」に代表され、後者は「芸術」に代表される。人はこの2つを常に内包したものである。一般化できない、其の人にしか通用しない正しさ、それを掴むために研鑽された学問が漢方であるとしたら。何となく私には辻褄が合うのです。