□頭痛・片頭痛 ~漢方治療をお勧めできる頭痛患者さんの特徴~ □頭痛・片頭痛~漢方治療をお勧めできる頭痛患者さんの特徴~<目次>1.胃腸の弱い人・胃腸が疲れている人2.自律神経の乱れ... 2026年01月22日
《note》【漢方治療解説】中級者以上対象:「過敏性腸症候群(IBS)」の治し方とそのコツ 私の印象としては、過敏線性腸症候群は上手に治療すれば漢方治療でちゃんと効果を出すことのできる病です。患者さまによって治しやすさ・治しにくさの病態の違いはありますが、然るべき治療方針を定め、それに即した薬方選択および養生が実現されれば、症状は比較的順調に緩和されていくものです。 2025年11月05日
漢方治療の経験談「パニック障害治療」を通して 2 治療を行うも治らない、一度治っても再発してしまう、なるべく向精神薬は飲みたくないなど、治りにくく、しつこく、かつ常に不安を伴う病。ただ私にとってパニック障害は、決して不治の病という印象ではありません。もちろん程度にもよります。難しい場合もあります。ただし正しい治療によって、比較的回復へと向かっていくことのできる病です。 2025年09月25日
□アトピー性皮膚炎 ~夏に悪化するアトピー性皮膚炎への対応~ アトピー性皮膚炎にはそれ特有の皮膚症状があるものの、決して皆さんが同じではありません。そして昨今、私が特に問題だと感じているのは、夏に悪化するタイプのアトピー性皮膚炎です。そこで今回は、この夏に悪化するアトピー性皮膚炎に対して、現状どのような対応が功を奏するのか、その具体的な方法について解説していきます。 2025年07月10日
漢方治療の経験談「めまい治療」を通して 漢方治療において、めまいは比較的ありふれた症状です。古くは「目眩(もくげん)」と称され、すでに約2000年前の書物にその治療方法が記されています。めまいに効く漢方薬は沢山あります。苓桂朮甘湯・沢瀉湯・当帰芍薬散・半夏白朮天麻湯・真武湯などなど。問題は、これらの薬では治せないめまいが沢山あるということです。 2025年03月26日
□健康寿命を延ばす ~高齢化社会だからこそ知っておきたい漢方処方~ 60歳を過ぎれば、当然ではありますが体はどうしても衰えていきます。今の状態を来年も続けていけるようにするためには、食事・睡眠・適度な運動という基本的な養生はもちろんのことですが、より積極的に健康を維持できるようにするべく、今回は「ご高齢者の方々がこの先も体調を維持していけるようにするための漢方薬」をご紹介していきます。 2025年02月13日
漢方治療の経験談「頭痛・片頭痛治療」を通して 江戸の名医・吉益東洞は処方解説である『類聚方(るいじゅうほう)』を書いたその8年後に、本草書たる『薬徴(やくちょう)』を書き上げました。漢方治療の到達点は、結局の所一味一味の生薬の理解にある。桂皮・川芎・蒼朮・黄連、人参・当帰・石膏・呉茱萸など、頭痛においてポイントとなる生薬はたくさんあります。 2024年11月07日
□機能性ディスペプシア(FD) ~効かせ方の妙・漢方治療の造詣が問われる病~ 当薬局に機能性ディスペプシアのご相談に来られる方の多くは、すでに他の医療機関で漢方薬を服用されてきた方たちです。六君子湯や半夏瀉心湯、人参湯、帰脾湯などが効かなかったという方がご来局されます。そしてお体の状態を把握するべくお話を伺っていると、なぜそれらの薬が効かなかったのか、なるほどなと納得する場合が多いものです。 2024年10月24日
漢方治療の経験談「胆石症治療」を通して 胆のうの炎症がコントロール出来ていない状態、慢性化している状態で、果たして漢方薬が効くのかどうか疑問だと思います。手術しなければならない状況ではなく、未だ手術を検討するべき状態であれば、私の経験上、繰り返す胆嚢炎は漢方薬で安定してくることが多いと感じています。的確な治療を始めると、まずは自覚的な痛みが軽減してきます。 2024年10月21日
漢方治療の経験談「潰瘍性大腸炎治療」を通して 2 当薬局にご来局される潰瘍性大腸炎の患者さまは、すでに病院にて西洋医学的治療を行われている、もしくは行われたことのある方々です。そして病院にて治療するも、症状のコントロールが難しい、効果が芳しくないとか、副作用が強くて治療を続けていけないとか、このままでは治らないのではないかという不安の中で、漢方の門戸を叩かれます。 2024年09月05日