漢方治療の経験談「起立性調節障害治療」を通して 2 頭痛を取る。めまいを取る。そして同時に、その子が本来持っている成長のポテンシャルを充分に発揮させること。起立性調節障害は、ただ症状を取れば良いという病ではありません。体は成長したいのに、それが出来ない。そういう体の悲鳴が、この病症を形成しているように見えるのです。 2021年01月13日
漢方治療の経験談「起立性調節障害治療」を通して 朝、学校に行こうと思っても起きられない。頭が重く、痛い。体が重く、力が入らない。その他めまいや吐き気、立ちくらみなどの様々な症状を発生させる「起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)」。決して治らない病ではなく、的確な治療によって改善へと導くことのできる病です。 2021年01月06日
養生の本質 2 「いつも、いつまでも、健康でいたい。」ごく自然な欲求として、人は誰しもが健康でいたいと願うものです。この欲求こそが、養生の源(みなもと)。であれば、まずは「健康とは何なのか」ということを、今一度よく考えなければなりません。「健康とは何かを考え続けること。」まずはそれこそが、養生の本質です。 2020年12月30日
曇天の癘気(れいき) 漢方治療を行っている中で良く感じることなのですが、頭痛や目眩(めまい)、下痢、鼻炎など、各患者さまに、突然同じような症状が発生してくることがあります。「天候」。東洋医学の思想は、人間と天候との関係の中で培われてきたという背景があります。この事実は、おそらく人と病と健康とをつなぐ本質的な着想です。 2020年12月26日
漢方治療の経験談「酒さ・赤ら顔治療」を通して 「酒さ様皮膚炎」。鼻や頬を中心として強い赤味を発生させる疾患です。灼熱感を伴う強い火照りや発疹、時に痛みなどの知覚過敏を伴います。私の経験上、漢方治療によって改善へと向かうことの多い疾患ですがやはり波を打ちます。急激な寒暖差はその最たるもので、冬や春では特にこの波が生じやすくなります。 2020年12月24日
◇養生の実際・冬 ~風邪予防の実際・風邪にはひくタイミングがある~ 風邪の予防方法には様々なものがあります。うがい・手洗いは馬鹿にできませんし、充分な睡眠・食事の節制にも当然のごとく気を付けるべきです。しかし、このような養生を心がけたとしてもひく時はひく、それが風邪でもあります。そこで今回は、これからの忙しい時期に先駆けて、さらに一歩踏み込んだ養生をご紹介いたします。 2020年12月21日
冬にお勧めの漢方3選 冬にお勧めの漢方「華岡青洲(はなおかせいしゅう)」。手や足の肌荒れによく効きます。生薬を使った入浴剤では「ウチダの浴剤」がお勧めです。冷え症や痛みでお困りの方に。そして、様々なメーカーで出している「しょうが湯」。美味しくて、飲んだその時には確かに体が温まりますね。 2020年12月17日