漢方治療日記

これからの東洋医学

これからの東洋医学の行く末を考えてみたところ、おそらく2つの方向性に分かれていくのかなぁと考えている今日この頃の私です。一つは西洋医学的解釈をもって東洋医学を知ろうとしていく方向性、そしてもう一つは西洋医学と協力しながらも、それとは別に東洋医学独自の考え方をもってそれを知ろうとしていく方向性です。

桜の若木

木は何と強いのか。葉を無くし、細々と立つ桜の若木。冬、貧相で今にも折れそうなこの木は、春になると花を咲かせ、夏になると枝...

古い医学

人とは何かを自然から学ぼうとする東洋医学、その理由は、人と自然とが濃密に繋がっているという事実があるからです。人の不調を地球上で育まれた草を用いて治そうと試みたのは、人と草とが親和性をもっているという事実からです。近年では様々な医療機関で漢方薬が使用されています。

才能

漢方のことを良く知っている。患者さまをたくさん見たことがある。色々な病を治療したことがある。多くの先生方から教えを受けた...

祈っています

お正月明け、皆さま通常の生活に戻られて、そろそろ落ち着いた日常をお過ごしのことと思います。やや休みボケした私の頭は、連日...

カルテ整理

2019年の営業も、残すところあと四日になりました。今年もたくさんの方々にお会いすることができたなぁ・・としみじみ思いま...

具体的な印象

「なんか今日、先生だいじょうぶですか?」恥ずかしながら、ふいに患者さまからそう尋ねられました。全く問題なく元気いっぱいで...

当たり前のこと

当然と言えば当然のことなのですが、自分の中で「漢方」という仕事が当たり前になっています。これ、決して良い意味でなくて、そ...

お母さんと男の子

先日来局された患者さま。小さな男の子とそのお母さん。お薬が出来上がるまでのお待ちの間に、お母さんが絵本を読んであげていま...

漢方治療と話を聞く事

漢方は未だ血液検査や画像検査のない時代に発展してきました。そのため、目で見たり、話を聞いたりすることでお体を把握する事が基本になります。だから漢方治療を行うならば、必然的にお話を良く聞かなければなりません。時間をかけてお話を聞かないと、お体の状態を把握する事が出来ないのです。