お母さんと男の子

2019年11月11日

漢方坂本コラム

先日来局された患者さま。小さな男の子とそのお母さん。

お薬が出来上がるまでのお待ちの間に、

お母さんが絵本を読んであげていました。

薬局に響くお母さんの朗読(本気)。

男の子と同じように、スタッフ一同聞き入ってしまいました。

ニコニコほんわか、そんな空気。

小さな薬局ですが、様々な方が来局され、色々なシーンを見せていただける。

いい空間だな。いい仕事だな。

しみじみと、そう思いました。

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