養生の回覧板

気温差13℃

天候の波により体調不良の方が急激に増える。今年はもう始まってすぐだというのに、すでに二回目です。低気圧の影響で体調不良の方が急増しました。症状としては主にメンタル面が主。さらにメンタルのみならず、当然体にも負担が出ています。多いのは、頭痛やほてり、耳鳴りやめまい、耳のつまりや咽のつまりなど、胸から上の症状です。

令和8年 天候との勝負、始まる

天気図を見れば一目瞭然、低気圧が日本の周りで渦巻いています。今、多いのが、頭痛や、火照りのぼせなど、首から上の症状です。今年は暖かい日も多い。だからこそ、寒暖差が強く血流が不安定になってしまいます。今まだ調子が安定している方でも、症状悪化のタイミングはまだまだ訪れそうです。今年もすでに、天候との勝負が始まっています。

新年のご挨拶

天候の悪化、生薬の枯渇、伝統医学の衰退、多くの問題が顕在化してきている昨今、改めてそれらを見つめ直し、今まで以上に尽力していく。そして臨床家として、目の前の患者さまに集中し続けることが、患者さまの幸せと、東洋医学の存続とに繋がることを信じて。私の責務を果たしていきたいと思います。

寒波襲来

急激な気圧の低下と、急激な気温の低下。これらが両方いっぺんに来るとき、自律神経が乱れると人は上半身に血液が停滞し、充血を起こしてきます。横隔膜から上、即ち胸や背中から上に凝りや血流障害を生じていくる。故に肩や首が凝り詰めたり、胸が圧迫されて息苦しくなったり、そして動悸がしてパニックも起こりやすくなります。

急激な冷え込みと欲と面倒さ

手足の冷えに、腹痛下痢、排尿障害に神経痛、ほてりや酒さなど、急激に寒くなる時に悪化する症状が、この2週間で続々と出てくるようになりました。予防としてはとにかく急激な冷え込みに対応すること。特に夜間と朝方。早めの冬支度を行い、衣服や暖房を先回りして調えておくこと。当たり前のことですが、これがなかなかばかにできません。

茹だる9月

この時期は通常、夏バテの患者さまが増えてくるのですが、今年はそうではなく、寒暖差の激しい春や、湿度が高まる梅雨時期に起こるような体調不良が増えています。例えば頭痛や不眠や動悸、体のだるさや体の痛み、胃腸や頭部の症状。今回はそれだけでなく、自律神経の乱れからくる精神症状を訴えられる方がとても多いという印象があります。

今までと違う夏

今年の夏は違います。特に多いのが、強い火照りや首コリ肩こり、そしてめまい、さらに同時に起こる不安感やイライラや焦燥感。これは普通であれば春に良く見られる症状です。北に低気圧が発生していますので、その影響もあるでしょう。しかし私はそれだけではないと思っています。強力な寒暖差。気温の差ではなく、室内と室外との差です。

暑さ極まる夏2025

夏バテの典型例は、胃腸の水疲れにより起こります。夏だからこそ、ちゃんと食事を摂りましょう。水分だけでお腹いっぱいにはしないこと。そして睡眠が十分にとれないことも夏バテの原因になります。体は寝ている間に疲労を回復します。胃腸も同じで寝不足があると、どうしても疲れが取れず弱っていきます。

この梅雨さいごの悪あがき

今月、体調不良を起こしている方にはある特徴が見受けられます。急激に気圧が低くなる時と、急激に寒くなる時に、体調を崩される傾向のある人たちが、この7月に軒並み体調を崩されているのです。そして起こっている症状にも特徴があります。多くの方が、胃の調子悪さを感じておられ、そして同時にメンタルも乱れておられます。

絶対夏にバテさせないという気合い

熱中症予防対策として、水分補給のアナウンス、水をたくさん飲め飲めコールが、テレビを中心に繰り広げられます。水分補給の大切さに関しては、決して間違いではありませんが、しかし水は飲めば飲むほど体に良いというのは絶対に間違いです。自分に適した量、そして飲み方を見つけ、それを守ることが大切。今回はそれを確認していきましょう。