漢方治療の心得 9 〜処方に溺れる〜 臨床家は人と処方とを繋げているのではない。人の中から病態を見出し、その病態をもって処方という形を導いているのである。同じ病態であったとしても、ある人は桂枝湯(けいしとう)を用い、ある人は六君子湯(りっくんしとう)を用いる。観るべきものは人中の病態であり、処方ではない。 2020年01月16日
〇漢方治療の実際 ~西洋医学と東洋医学との違い~ 当薬局にお越しになられる患者さまは、多くのケースで既に西洋医学的治療を受けられている方です。その中でなかなか症状が改善しないため、漢方治療をお求めになり当薬局にご来局されます。お身体の状態を詳しく伺っていると、今まで受けられてきた治療に対する患者さま自身の印象も自然と伝わってきます。 2020年01月08日
風邪の季節 避けようのない一面を持つ風邪。であるならば大切なことはその対応を知っておくこと。漢方治療をうまく活用して頂くと良いと思います。1、風邪の引き始めは漢方。2、熱が高くなっていよいよ辛くなったら病院へ行って検査。3、病院での治療を一週間。咳が止まらない・食欲がない・微熱が抜けない・なんとなくだるい、などなど、なかなか治りきらなかったら漢方治療を是非併用してください。 2020年01月07日