■症例:帯状疱疹後神経痛
70代、女性。帯状疱疹を発症したのは、忙しい年始を過ぎたころの1月後半。疲れとともに発生した発疹は、1週間ほどで治まってきた。しかし痛みが残ってしまった。誇張せず控えめに語られてはいるが、痛みの程度は強いものと推測できた。この場合、まずしなければいけないのは、虚・実の判定である。それを色々な角度から診ていく。一般の方から見たら荒唐無稽なものに見える情報も、帯状疱疹後神経痛を改善する上で、重要な情報である。
2019年07月12日

漢方坂本/坂本壮一郎|note