◇養生の実際・秋に起こりやすい症状 〜咽(のど)の痛みとその予防〜 秋に起こりやすい体調不良の一つ「咽(のど)の痛み」。秋の咽痛の特徴は、朝感じることにあります。この症状が起こる理由は、秋特有の寒暖差にあります。日中暖かく、夜間に急激に寒くなる。この「急激に」という所がポイントで、夜間の冷え込みによって、咽頭部の血行が急激に悪くなるため、咽痛が生じやすくなります。 2020年09月23日
夏真っ盛り。今まさに気をつけるべき養生。 夏真っ盛り。体調が悪くなってしまう前に、早急にお伝えしたいことがあります。「水分でお腹いっぱいにしちゃダメです」「夏風邪の多くはクーラーかけっぱなしで寝た後の咽痛から始まります」「寝ている時にスネを冷やさないでください」このコラムでは、これらのことについてお話します。 2020年08月19日
今年の夏は 夏場の体調不良には、清暑益気湯(せいしょえっきとう)や生脈散(しょうみゃくさん)という薬がとても有名なのですが、これらだけではとてもまかない切れません。もっと本質的というか、身体の水が貯留(偏在)から枯渇という流れの中で、つまり「飲病」として薬方を選ぶ必要があります。 2020年08月11日
◇養生の実際・夏バテ対策編4 ~寝ることの意味・睡眠と夏バテ~ 「水を飲み過ぎないこと」「過食を避けること」「冷えた水をなるべく飲まないこと」「梅雨時期から食養生を始めること」これらの養生はすべて「如何に胃腸を疲労させないか」を基に、ご提案してきた内容です。このコラムではもう一つ、とても重要「胃腸を如何に回復させるか」という点について解説します。 2020年07月03日
◇養生の実際・夏バテ対策編3 ~夏バテは胃腸に始まり胃腸に帰結する~ 胃腸を疲れさせないようにするための「食事の摂り方」は、「腹八分目・お腹いっぱいまで食べない」「ゆっくり良く噛んで食べる」「夜遅くに食べない・夜食べてすぐ寝ない」といった食生活を送ることが重要です。これらは夏バテ予防に関わらず、胃腸を回復させる際に必ず行わなければならない食養生でもあります。 2020年06月27日
◇養生の実際・夏バテ対策編2 ~なぜ夏にバテるのか?胃腸の温存と水分摂取~ そもそも「夏バテ」って何で起こるのでしょうか?夏に体力を失い、体がバテてだるくなり、満足にご飯が食べられなくなるのは何故でしょうか?結論から申し上げると、「夏バテ」は体が疲れる前に、胃腸が疲労することで発生します。食べたものを消化吸収する力こそが、夏バテを予防するための本質的な力になります。 2020年06月26日
◇養生の実際・夏バテ対策編1 ~はじめに~ 今年は「夏バテ」の方が増えるのではないかと危惧しています。その理由は今にあります。つまり梅雨。実は、夏バテを起こす体は、梅雨の時期に形成されるのです。今年の梅雨は体への負担がとても大きいと感じています。すでに体調を悪くされている方が多い。気温や気圧の急激過ぎる変化が原因です。だから今から気をつけることが大切です。 2020年06月24日
最近体調を崩されている方々へ 最近起こりやすくなっている体調不良ですが、おそらく多くが一時的なもので済むと思います。せっかく良くなっているのにと不安に思われている方も、然るべき対応を行えば、必ず落ち着いてきますのでご安心ください。体調が不安定になる理由は「天候」です。天候の急激な変化、これが自律神経を強力に乱しているためです。 2020年06月18日