昼の光に照らされる黒馬

姉がいます。4つ離れた姉で比較的近しい職種についている。姉との会話は大変勉強になるし今でも仲が良い。この姉、すこぶる馬が...

■症例:変形性膝関節症(膝の痛み)

膝の痛みを抱える患者さまからのご相談である。痛みが発症したのが約2か月前。ライフワークにしているハイキングの最中、左膝に違和感を感じ、そこから徐々に痛みが強くなってきた。全身の体格、腫れの程度。これらの状態から鑑みると、この膝は比較的治しやすいと感じた。

漢方と伝統

漢方が伝統として生き残れた理由、それは、その時代時代において、ちゃんと実質的に貢献できたからです。伝統的な生業を行っている方々には、大きく2つの視点があると思います。一つは、歴史から本質を学ぶということ。そしてもう一つは、今現在と未来という状況の中でその本質を如何に活用するかということです。

苦境に立たされた時

小学校からの幼馴染・Nが、株式会社ワタショクさんの「ラーほー(※)」を店にもってきてくれた。前から気になっていた「ラーほ...

葉っぱ

昨日、仕事が終わって着替えている時、危うく白衣の胸ポケットにしまっていた葉っぱを、潰しそうになってしまった。あぶないあぶ...

ステイホーム。漢方家の素質。

ステイ・ホーム。我慢を強いられる時を過ごされている方も多いかと思います。出不精の私は、基本的に祝日はステイホームです。と...

【名著紹介】荒木性次先生著『新古方藥嚢(しんこほうやくのう)』

私の大好きな漢方家、「荒木性次(あらきしょうじ)」先生の「新古方藥嚢(しんこほうやくのう)」をご紹介いたします。荒木性次先生は、昭和を代表する漢方家で私と同じ薬剤師。湯本求真の弟子、その四羽ガラスの一人としても有名です。人が人生をかけると、どのような文書を書くのか。まだお読みでない方は是非。

漢方治療の心得 14 〜風邪は万病のもと〜

師匠が最初に教えてくれたもの、それは風邪(かぜ:感染症)治療でした。「風邪を上手に治せる人は、慢性病の治し方もうまい。しかし逆はない」。「風邪は万病のもと」だと良く言われますが、この言葉は我々漢方家への訓戒でもあるのです。風邪の治し方は万病の治療に通ずるのだと。

【考察】新型コロナウイルス感染症に求められる漢方治療

新しい病が発生し、それに対して未だ西洋医学的治療薬がない、とういう状況が起こったとするならば、その時は漢方治療にも多くの期待が寄せられるはず。このような状況の時に、求められるもの。それは、新しい病に対応できる漢方薬ではありません。一人でも多くの、東洋医学的な見極めを行える人材です。

漢方家あるある

花粉症が治った。この前までの不快感が嘘のように、まったく症状がなくなった。正直、拍子抜けである。これじゃあ花粉症治療が上手くなった気がしないではないか・・・。風邪をひくとか、オデキができるとか、自分の体調が崩れた時にむしろテンションが上がって喜んで漢方を飲むというのは、多分、漢方家あるある。