すごいなこの差は

急激に冷えて雪が降った後、昨日は気温が急上昇。17℃まで上がりました。これは皆さん絶対つらいはずだと、日中外を見ながら思...

年を取る

「年を取る」という言葉には何となく「衰え」という意味合いが込められていて、「若い」という言葉にはなんとなく「元気」という...

師匠の勉強会

これはあくまで自分の考えです。漢方業界を広く見た時に、西洋医学に比べて圧倒的に劣っているものがあります。「教育」です。具...

自然と恐怖と

自然から学ぶべきものは、美しさや優しさではなく先ず「恐怖」。というのが私が昔から持っている持論で、そのことについて確たる...

運動不足

「尊栄(そんえい)の人」といって、運動せずに美味しい物を食べ続け、骨が弱っているくせに肌艶がやけに良いという状態が、病を作り上げると漢方の聖典『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されています。昔であれば「尊栄」と言われたであろう状態がごく普通のことになりました。

「問診票への返信メールが届かない」という患者さまへ

■「問診票への返信メールが届かない」という患者さまへ日頃より「問診票フォーム」による遠方相談をご活用頂き、誠にありがとう...

これからの東洋医学

これからの東洋医学の行く末を考えてみたところ、おそらく2つの方向性に分かれていくのかなぁと考えている今日この頃の私です。一つは西洋医学的解釈をもって東洋医学を知ろうとしていく方向性、そしてもう一つは西洋医学と協力しながらも、それとは別に東洋医学独自の考え方をもってそれを知ろうとしていく方向性です。

古典の読み方

東洋医学根幹の聖典として名高い『黄帝内経(こうていだいけい)』という書物には、「死の回避」つまり不老長寿の思想が色濃く反映されています。この書を読み、この書の矛盾に気付き、より現実的な方向へ、より具体的な方向へと思想を広げた人がいる。『傷寒論(しゅうかんろん)』の作者、張仲景(ちょうちゅうけい)。

□過敏性腸症候群(IBS) ~実際に効かせるために・漢方治療における重大なコツ~

突然の絞られるような腹痛と共に急迫的な便意を生じる過敏性腸症候群(IBS)。画像や血液検査にて異常を発見しにくい過敏性腸症候群は、心理的要因(ストレス)が強く関わる代表的な心身症の一つです。西洋医学的な診断・治療が比較的難しいという印象があり、そのため漢方治療を選択する機会が多くなるのです。

情報化社会へのヒント

情報は、自らが正しく検証したものかどうかが、最も大切なことです。どんな専門家が言っていたとしても、どんな身近な人が言っていたとしても、正しく成された自分の体験と経験とに勝るものはありません。専門家として情報を出しつつも、それを患者さまにとっての正しい知識にしていただくというのが、我々の役割です。